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2012/05/06

連休の無線

5日,地元の飯縄山(いいづなやまと読みます)に登ってきました。連休後半,唯一朝から良いお天気で,楽しめました。連休にこの山に登るのは恒例になっております。

さて,山頂では約2時間滞在。ランチを適当にとって早速無線。最初は6m。自作DSB機とスカイドアをセット。Eスポが出てるわけでもなく,バンド内静か。飯田市の移動局がかすかに聞こえます。だめもとで呼びますが,やっぱりだめ。2エリアをさばいているので多分アンテナそちら向けなんですね。400mWなので,ある程度相手の信号も強くないと交信できませんね。大体どのくらいの信号なら交信可能か分かってきました。

続いて2mDSB機。こちらはさらに小出力の40mW。群馬県渋川移動局が協力に入感しましたが,呼んでもとってもらえませんでした。できそうな気がしたのですが。アンテナがダイポールだからか。

結局自作機はノーQSOでした。長野では普段6m,2mに出てる局が少ない(ほとんどいない?)ので交信の可能性はかなり低いですね。やはりFT-817の出番か,あるいはFMハンディ機と多エレ八木を使っていくか。今後の山岳移動ではどうするか考え直しが必要です。

波を出すことは楽しいのですが,こうも交信できないとなると。たとえ1交信でも満足できるのですが。

さて,自宅からは朝方中心に21MHzでCQを何回出したことか。ところが結局5月になってから21MHzでのDX交信がありません。今朝はCQ 7QP~と打つ北米局が結構聞こえたのですが。やはりコンテスト以外の交信をする局が減っているのかなあ。

2011/09/12

SBMのダイオード交換でパワーアップ?

RNRさんのブログの記事を拝見していて,SBMのダイオード交換だけでパワーアップ?ということで,早速やってみました。


送信部のSBMのIN60x2を1S2076Ax2に交換すると,出力が2倍弱にアップするとのことです。
その結果は…
2mDSB機(ファイナル増設2SC2053)35mW→40mW
6mDSB機(ファイナル増設2SC2053)250mW→300mW



劇的な変化を期待しましたが,こんなものかなぁということで。
変調レポートをもらいたいのですが,長野の田舎ではなかなか相手がいません。

2011/08/22

毛無峠移動

8月14日で,すでに1週間前ですが,自作機を持って毛無峠に移動しました。

FDコンテストの時は,日曜朝に到着したら,すでに駐車地に3台。隣接のため自作機の出番なしでしたが,この日は他に無線やっている人はなし。チャンス!とばかり,ポール代わりの釣竿を立てて,まず2mダイポールを設置。2mDSB機をオン!何とすぐ近所,根子岳山頂移動局がCQ出してます。破風岳が真ん中で邪魔してますが,強力信号だし絶対交信いける,と思って何度も呼びますが,返ってくるのはCQ。。 何度もコール続けてやっととってもらえました。ですが変調のせいか,頂戴したレポートは51。こちらには強力に入感してるのになぁ。どうやらアンテナを南に向けているようでした。ま,関東にふつうアンテナ向けますからねぇ。

次は,アンテナを6mスカイドアにかえて,6mDSB機をオン!やや,八ヶ岳の天狗岳移動局が聞こえます。某山と無線で有名な方。すかさずコール。数回の後,何とか取ってもらえて53のレポート。サイドバンドサプレッションが悪いですよ,とInfoいただき,こちらはDSBの自作機です,と答えるとご納得の様子。とても嬉しい交信でした。

地図で調べると距離およそ65kmでした。都内までは150キロくらいなので,200kmくらいは飛んでほしいです。破風岳山頂にでも登れば良かったか。

2mDSB機は50mWなので仕方ないかな。。あるいはアンテナももう少し利得のあるものにするか?

2011/08/02

浦倉山移動

群馬県境の浦倉山2091mに山岳移動し,2m,6mをワッチしましたが,交信のチャンスに恵まれませんでした。

3時間かけて頂上。濃霧のため展望なし。ランチ後,2mDPを立ててDSB機でワッチ。受信可能周波数の微妙に少し下144.1くらい?で声が聞こえますが,判別不能,コール不能。違法FM局と思われる信号が144.25あたりで聞こえてました。真ん中でCQ数回出しますが反応なく,平日だからなあと諦めて,6mをワッチ。何も入感せず。まもなく雨が強くなってきたので撤収。結局成果なしでした。

2mDSB機のボリュームを上げると発振。恐らくLM386ですが,筐体を手で押さえつけると止まる。アースの接触の問題でしょうか。

やはり平日ではダメか。実践機としていつ陽の目を見るのだろう。

2011/07/31

2mDSB機ファイナル調整(7)

懲りずに調整を続けました。

とあるHPを拝見していたら…
送信部の調整は初段側からチェックすべし,受信部の調整は最終段からチェックすべし。とありました。大変勉強になるHPです。

さて,送信部。デカップリング回路を追加することにより,回り込みは完全になくなりました。残るは音質問題。但し,根本的には直りませんでした。若干マイクゲインが高すぎの音質と言われそう。ブレッドボードで同等のマイクアンプ回路を組んでみて,音質のチェック。結果,以下の点を変更しました。

2SC1815GR→2SC1815Y (たまたま手持ちがあっただけです。Yの方が増幅率が低いそうです。)
ベース抵抗を3.3K→4.7Kに変更(コレクタ抵抗と同じ値)
エミッタ抵抗を330Ω+1μF(電解)

以上です。試行錯誤しましたが,これ以上の音質改善は私の力量を超えるようなので,ギブアップしました。今回でとりあえずは最終調整とします。最終的に出力は40mW程度になりました(約12.6V時)。100mWにはやはり届かず。1段だけではどうも無理のようです。

今井さんのHPで,FCZコイルではなく,トロイダルコアを使用したSBMの試作記事があり,いつか導入してみたいものです。
今度は,6mDSB機も回り込みしてるみたいなので,デカップリング回路を追加してみます。

2011/07/30

2mDSB機ファイナル調整(6)

自作機の改造はつきないのですが,マイクアンプ周りをいじってみました。

マイクアンプの2SC1815。ネットでいろいろ回路を見て回ると,エミッタ電圧によってゲイン調整ができるらしい。そこで,100Ωから1kΩまでいろいろ試してみた。

設計ではここが0Ω。ゲインが高すぎて音が歪んでいる様子。なかなか満足の音質にならないが,最終的に470Ωで落ち着く。基板上にランドを1つ追加して,エミッタ抵抗の挿入完了。その後,デカップリング回路ももう一度いじってみて,22μを10μに戻した。

結果:パワー計の針の振れが弱々しくなったものの,口笛を吹いて測定するとMAX30mW。音質はいまだに今ひとつ。

とりあえずこれで様子見。


ちなみに,この改造前だが,消費電流を測ってみた。
受信時:25.7mA
送信時:無変調時28.9mA,大き目の声を出すと40mA以上。
こんなものでしょうか?

2011/07/28

2mDSB機ファイナル調整(5)

引き続き回り込み対策。何とか結果が出た?

対策:デカップリング回路を変更→R=1k,C=10μ(電解)
結果:電圧降下のためか,送信部への供給電圧が極端に下がってしまう。5V程度?そのため,マイクアンプ回路が動作せず,まったく変調がかからない。

対策2:R=470に変更。
結果2:ノイズがやや乗るが,変調はちゃんとかかるようになった。多少回り込みがある模様。

対策3:C=22μに変更。
結果3:ノイズが消えた!出力は35mW程度。バッテリー使用のため,テスト中に電圧が下がってくるので,出力はまずまずと言える。但し,変調がへんな感じ。手持ちの古い電解コンデンサーのためか?ボディが紫色。週末にでも,市内のパーツショップで買って来よう。

音質にやや不満が残るものの,回り込みはほぼなくなりました。

いよいよ,かな。

(回路図)

2mDSB機ファイナル調整(4)

どうやら回り込みが原因らしいことが判明。対策を打ってみるが,いまだ改善せず。

症状:送信にするとつねに1~5mW程度の出力があり,モニターすると,ゴォーというノイズが乗っている。マイクコネクタをはずしてみるとこのノイズが消える。

対策:マイクアンプへの電源部にデカップリング回路を挿入してみる。値はR=100Ω,C=0.01×2個。

結果:電圧が下がったためか,最高出力50→40mWに。ノイズは変化なし。SBM部のコア調整で,出力を下げるとノイズがピタッと止まるが,出力は10mW程度に。20mW程度に下がる部分で送信してみると,わずかな音でノイズが発生する(例えば吐息)。やはり回り込みのようです。

本日はここまで。

2011/07/16

2mDSB機ファイナル調整(3)

50mW出たところで,ローカル局にお願いして変調のチェック。ノイズが随時のるとのレポート。

キャリア漏れなのか,何なのか。確かに送信にすると,声を出さなくても5mW程度パワー計の針が振っている。SBMのコアを調整すると,これが0mWに近づくが,そうすると最大パワーも10mW程度になってしまう。結局原因わからず。

このまま実践で使用して,相手局からのレポートを聞いてみたい。

2011/07/13

2mDSB機ファイナル調整(2)

ローカル局との交信テストの結果,まあまあの結果ではあったが,やっぱりもう少し出力は出るのではないか,という期待がぬぐえず,再調整。

ドライブ段2SK241との結合部分,セラコン0.01μFを使っての直接接続だったところを,4:1トランスに変更(FB801にバイファイラー4T)。入力のインピーダンスを下げて,ファイナルへ注入。

周辺のコア調整の結果,MAX60mWまでのびた。公称50mWということにしよう。自宅の別のリグでの変調チェックではまあまあであるが,再度ローカル局にお願いして,変調の様子をモニターしてもらおう。

また,交信テストのときに分かったが,電源電圧の変動の影響を大きく受けるようだ。10Vを切ると突然パワーがガタ落ちする。12Vでピーク60mW。13Vでなぜか50mW程度に微減。

それにしてもTSSからの返事がなかなかこない…。

2011/07/11

LPF+ファイナル追加(144MHzDSB機)

144MHzDSB機にローパスフィルターとファイナル(2SC2053)を追加した。ドライブが10mWで,最終的に40mWになった。

LPFは先日の設計通り。ファイナル回路は手作りトラ本の50MHzSSB機を参考にしてみた。当初は,出力トランスをFB801に10T,ドライブとの結合部をバイファイラー巻きのトランスにしてみたが,出力変わらず。試行錯誤の結果,以下の回路となる。若干発振気味なので再調整して30mWがせいぜいかも。目標100mWには届かないが,とりあえずこれで完成とします。

今度山歩きしたときには,50MHzDSB機といっしょにこれを持っていって,交信してみましょう。


LPF,ファイナル基板。この後,トランスは変更。






2011/06/27

LPFの設計

2mDSB機に追加する,ローパスフィルター回路を設計してみた。参考書を参考にして,手計算。ついでにエクセルを使って,トラ本に載っている,他のバンドの値も合っているか試算。ちゃんと合ってる。

トロイダルコアのT37-6の,#6は周波数の特性上,144では使えないようなので#12を使用。一回り小さいT25を選んでみた(理由は忘れた。どこかのHPで製作例があったかも)。

現在,10mW出力の2mDSB機の送信部のあとに,2SC2053のファイナルを追加し,さらにこのLPFを入れる予定。ファイナル部は6mSSB/CW機のものを参考にするつもり。


2011/06/19

2mDSB機製作(8)完成!

ファイナルの調整に苦労したけど,何とか出力10mW程度になり,とりあえず完成。

1mWをもっと上げるため,ファイナルの2SK241をパラにしてみたが,かえってパワーダウンの結果に。結局元に戻して,VFOと送信部を交互に調整。だめかぁと諦めかけていたところ,VFO部の3つめのコアを回すと発振してしまう点を発見。その少し手前にコアを調整し,送信部を再調整すると,パワー計の針が5mWを超えた。その後の微調整によって,ついに10mWへ。TX-RXスイッチ切替でときどき発振するものの,ケースフタをかぶせるとその症状も出なくなり,OKとした。

これで心のもやもやが晴れた気がする。
そのうちにファイナル(2SC2053)+LPF増設の予定。

調整に手間取った送信部

ケース内部。左端のスペースはファイナル増設用。

2011/06/18

2mDSB機製作(7)送信部完成

一度始めるとなかなか我慢できなくて,時間を忘れて半田ごてを握ってしまいます。送信部が完成。

最初はなかなか出力が出なくて二日くらいどうしようかと思ってましたが。ビニール線をつないで送信すると,他の受信機ではしっかりと変調のかかった信号が入感。電波は出ているのですが。

VFOと送信部のコアを交互にいじって,何とかパワー計の針が振れるようになりました。
ですが,せいぜい1mWが最大です。本来は10mW出るようですが。

次は2SK241をパラにしてみます。

2011/06/14

2mDSB機製作(6)受信部テストOK

受信部を配線して,テスト。配線にずいぶん時間がかかったけれど,結果OK。
3つのコアを順番に調整すると,期待通りの利得と音質。まだアンテナつなげたわけではないけど。
とりあえず仮調整で済ます。

本当は平日にこんなことしてる場合じゃないんだけど。。

2011/06/12

2mDSB機製作(5)受信部完成

お天気もいいのにインドア。受信部完成。
VXOとの接続など,配線はまだ。今夜か明日にでもつなげて受信テストする予定。

2011/06/11

2mDSB機製作(4)VFO部完成

VFO部が完成。バイブル通りに製作し,VX3のコアが一番抜けた状態にして,電源接続。固定で使用している144MHzオールモード機で発振音を探すと144.6付近で聞こえる!部品の足の隙間にドライバをつっこんでバリコンのトリマを最大容量に回す。バリコンのダイアルとVX3コアを追いかけっこで周波数を下げてほぼ希望通りになった。

144.106~144.254MHzに仮調整した。
(ケースをかぶせると若干変動し,144.103~144.252MHzになる)

次は受信部にとりかかる。

2011/06/07

2mDSB機製作(3)

少しずつ製作中。まずはVXO部から。まだ水晶とバリコンはつけていない。
最後にファイナルを増設して,この小さなリグが数百mW出ると思うと,わくわくする。

2011/06/04

2mDSB機製作開始(2)

ケース加工完了。基板の切断も完了。これで製作準備完了!

基板の切断。両面銅箔基板。ダイソーで購入したノコギリでごしごし。歯が薄くて切りづらく,案の定折れてしまった。100円だからなぁ。大きさはケースより一回り小さい。よって,隙間に丁度,ファイナル基板が入る大きさ。

まだ開けてなかったバリコンを止めるネジ穴。間隔が1.4cm。ものさしでえいや!で印をつけて,ドリル穴。φ2.5mm使用。当ててみるとほぼ丁度,ドンピシャ!多少バリコンの周りがしぶいので,軸穴をカッターとヤスリでほんの少し広げただけでOK。最後にツマミを取り付けて,さまになってきたぞ。

2011/06/01

2mDSB機製作開始

いよいよ2mDSB機の製作開始。と言っても,1ヶ月先に大事な試験があるので,慌てず,ゆっくりと進めたいと思う。

とりあえず,パーツはほとんどすべてそろえた。
そして,手始めに,ケースの加工を行い,外付けする部品をつけてみた。



かなり小さく感じる。例の教科書によると,ほとんど製作例と少しだけ大きいケース。これに,モディファイとして,ファイナル部+LPFを増設する予定。本当に入るのかな。。

バリコンだけまだ。取り付けの2.6mm?のネジ穴がまだ。これを正確に開けるのは難しそう。今度の土日にでも少しずつやろう。