ローカル局との交信テストの結果,まあまあの結果ではあったが,やっぱりもう少し出力は出るのではないか,という期待がぬぐえず,再調整。
ドライブ段2SK241との結合部分,セラコン0.01μFを使っての直接接続だったところを,4:1トランスに変更(FB801にバイファイラー4T)。入力のインピーダンスを下げて,ファイナルへ注入。
周辺のコア調整の結果,MAX60mWまでのびた。公称50mWということにしよう。自宅の別のリグでの変調チェックではまあまあであるが,再度ローカル局にお願いして,変調の様子をモニターしてもらおう。
また,交信テストのときに分かったが,電源電圧の変動の影響を大きく受けるようだ。10Vを切ると突然パワーがガタ落ちする。12Vでピーク60mW。13Vでなぜか50mW程度に微減。
それにしてもTSSからの返事がなかなかこない…。
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