マイクアンプの2SC1815。ネットでいろいろ回路を見て回ると,エミッタ電圧によってゲイン調整ができるらしい。そこで,100Ωから1kΩまでいろいろ試してみた。
設計ではここが0Ω。ゲインが高すぎて音が歪んでいる様子。なかなか満足の音質にならないが,最終的に470Ωで落ち着く。基板上にランドを1つ追加して,エミッタ抵抗の挿入完了。その後,デカップリング回路ももう一度いじってみて,22μを10μに戻した。
結果:パワー計の針の振れが弱々しくなったものの,口笛を吹いて測定するとMAX30mW。音質はいまだに今ひとつ。
とりあえずこれで様子見。
ちなみに,この改造前だが,消費電流を測ってみた。
受信時:25.7mA
送信時:無変調時28.9mA,大き目の声を出すと40mA以上。
こんなものでしょうか?
ちなみに,この改造前だが,消費電流を測ってみた。
受信時:25.7mA
送信時:無変調時28.9mA,大き目の声を出すと40mA以上。
こんなものでしょうか?
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